【案内】XEUKシリーズ

※こちらのページは「XEUK」についてご案内しています。

ベスト社製で「XEUK」の刻印がついているケース錠(229P)は廃番につきお取り扱いを終了していますが、後続品「ケース錠231N2シリーズ」がございます。


【後続品でお取り付け替えする際のご注意】

「XEUK」と「231N2」は一部仕様に違いがあるため、お取り付け替えされる際には注意が必要です。
下記A〜Dからご希望のものをご参照ください。

A.空錠で錠ケースのみお取り付け替え
　追加工無しでお取り付け替え可能です。
　→「231N2用錠ケース＋ストライク」　からご発注ください。

B.空錠でレバーハンドルのみお取り付け替え
　扉側に追加工が必要です。(※３)
　→まずはケース錠231シリーズ　からレバーハンドルをお選びください(※2)
　デザイン・カラー・数量により金額が異なりますので、都度お見積りをご依頼ください。
　見積依頼フォーム

C.間仕切錠または表示錠でレバーハンドルはそのまま使用したい
　原則、丸型ハンドルでしたらそのままご使用いただけます。
　角座・横長座・縦長座・扇座の場合は商品によりお取り付け替えNGの場合があり注意が必要です。
　扉側に追加工が必要です。(※３)
　229P用サムタンユニットと231N2用サムタンユニットは互換性がありません。
　お取り付け返される際は、231N2錠ケースとサムタンユニットをご発注ください。(※１)
　尚、レバーハンドルは互換性がありますのでそのままご使用いただくことが可能です。

→「231N2用錠ケース＋ストライク」　からご発注ください。
→「231N2用錠サムタンユニット」　からご発注ください。

D.間仕切錠または表示錠をお使いでレバーハンドルを交換したい
　扉側に追加工が必要です。(※３)
　229P用サムタンユニットと231N2用サムタンユニットは互換性がありません。
　お取り付け返される際は、231N2錠ケース・サムタンユニット・レバーハンドル一式必要です。(※１※２)

→ケース錠231シリーズ　からお選びください。


※１：錠ケース231の形状はXEUKシリーズと近しいですが、細かな寸法に違いが有る為、「間仕切錠」や「表示錠」にお取替えで取り付けされたり、231N2用のレバーハンドルにお取り付け替えする際には、扉側に加工が必要になります。（空錠でレバーハンドルをそのままご使用される際は加工不要です）加工方法につきましてはメーカーHPの情報をご参照ください。

※２：XEUKシリーズのレバーハンドルのみのお取替えをご希望の際は、「231」シリーズのレバーハンドルと組合せが可能です。
現在ご使用のレバーハンドルのデザインにより、角座や横長座へはお取り付け替えいただけず、丸座への交換のみという商品があります。詳細につきましては都度メーカーに直接ご確認いただくか、弊社までお問い合わせください。

※３：追加工について詳しくはメーカー公式HPに詳しいご案内がありますのでご参照ください。

※XEUKシリーズ、231シリーズ共に、簡易シリンダー錠のご用意はありません。


※錠ケースの見分け方